現在の私のPcRoomの全景です。 詳細を下記で説明しています。     2005年12月現在

2001年(平成13年)11月末に購入した私にとって始めてのノートパソコン・東芝DynaBook G3/510PMX XPです。
それ迄 Win95 と Win98デスクトップを使用していましたが、XP-OSを無視出来なくなり、XP発売半年後に購入を決断しました。

当時としては満足できるスペックで、価格も23万円台でしたが 現在ではこの程度のマシンは13万円台で売っていますね。
この分野の技術の進歩にはただ驚くばかりです。
外に持ち出すには少々大きいのが欠点ですが、ブロードバンド 接続が普通となった現在では使い勝手が良く重宝しています。
なお、対応出来ないソフトを一部使用しているため、XP-SP2にはバージョンアップしていません。
2004年(平成16年)2月購入のFrontierFRMVP27DV/17TV  デスクトップ・マシンです。それ迄メインとして使用していた自作 のWin98のHDDが起動出来なくなりあらゆる手を尽くしたものの再起不能と診断され、急遽代替えのマシンが必要となり購入し 現在これが私のメイン・マシンとなっています。

本体にはOS Win-XP HomeEdition-sp1 がインストール済みで 17in液晶付で13万円台でした。これに必要なソフトをインストールしました。ADSLモデムに5ポートHUBを付けて4台のPCをLANで共有出来るようにしています。
画面右横に見えるのが、IPフォン付のモデムとバックアップ用の 80GbのUSB対応の増設HDDです。(XPは対応していない部品がある為バージョンアップせずsp-1のままにしています。)
2004年(平成16年)11月に購入したキューブ型のマシンです。OS Win-XP HomeEdition-sp 2 がインストール済みです。
今後セキュリテイ面の事などを考えて、徐々にメイン・マシン機能をこちらに移行しようと考えています。

何しろ高スペックの割に6万円台の価格が一番の魅力でした。 新しいアプリケーションソフトはほとんどこのマシンにインストールしました。このホームページも Homepage Builder Version 9 で 作成しています。
このページのTOPの全景写真でお分かりのようにスペースが狭いので ICOM のPc Selector でディスプレイ・キーボード・マウスを上記の Frontier のものとスイッチ切り替えで共用しています。使用して一番便利だと感じたのは、双方のマシンをONにしてお くとLAN経由で必要なデータを自由に活用出来ることです。
セキュリテー面ではウイルス・バスターの1ユーザー2ライセンス(年3150円)を利用しています。
このマシンはジャンクショップで見つけました。三菱のノートPCApricot AL で Linux の勉強用にと安く購入しました。
OSはWindows 2000 Pro sp4 がインストールされていました。

Linux-OSにはディストリュビューションのTurboLinux10Dを選択しましたが、このインストールには相当のスペックが要求されるので、このマシンではギリギリの条件でした。幸いにマルチブート・リアルブートの双方テストとも大きなトラブルなくクリアしました。
Windows での LAN 設定を完了していたので、Linux 側で簡単にWebにアクセス出来たのには正直驚きました。また、Linux 側からはWindows の中が全て見えてしまうのにも、びっくりしました。
2004年暮れに年賀状を作成し、印刷しようとしたら3年半使用したHPのプリンター(deskjet930c)が葉書を巻上げてくれません
サポートセンターとの電話のやりとりでローラーを掃除したりしましたが回復せず、最後は新機種に買い換えて下さいだと・・・!
さすが大人しい小生も頭に来ましたが、何せ日にちが無く泣く泣く写真のHPの複合機(PSC2355)を購入する羽目になりました。

さて実際に使用してみるとさすが複合機だけの事は有りました。スキャナーでの古い写真の取り込みが簡単になり、自然多用するようになり重宝しています。1〜2枚のコピー等もコンビニに走らず即座に出来て便利です。尤もコストとなると別ですが・・・。